春がきちゃうな〜。


久しぶりのブログ更新。

前回のブログを書いて、ありったけのピザをたべにいったら
陣痛が起きて、出産して、子育て生活をして今に至る。

はーほんとあっという間に2013年が終わって、2014年もすごい勢いですすんでる!

そして保育園も決まって春から復職決定。
また新しい生活に突入〜。となると、気づいたら年末、かな‥‥おそろしや。

子育てってすごく大変か、自分がなんかかわってしまうものかと思ってたけど
私としては猫を育てていてよかったなーと思っていて。
猫と人間、ましてや赤ちゃんなんて全然違うけど、
感覚としては、生き物ってそれなりにほっといたりかわいがったりっていう距離感が
比較的簡単につかめたような。
猫二匹がお兄ちゃんお姉ちゃんで、末っ子が誕生したという気分だな。

そしてほんとはたらきたくなーーいっていう気分だったし
小さいのに保育園に預けられてかわいそう、とかいわれると
むむむむ、となんだかどこにぶつけていいかわからない感情がでてくることもあったし
うじうじ悩んだりもしたけれど。

専業主婦の母に育てられた私も、寂しい時だってあったし
母親以外にいっぱいの人に育てられたところもある。
保育園にいってた友達もいっぱいいるけど、かわいそうだと思ったこともない。
働いていようが、そうでなかろうが、完璧な母親なんて身近にいません。
せっかくチャンスがあるのだから
そういう時間を持ってみてもいいかな、と少し前向きになってきました。
私のときみたいに、マンションのとなりの人んちや、下にすむ大家さんちに
夕飯を食べにいく、という経験は彼にはできないと思うので
保育園で先生にかわいがってもらい、お友達と遊んで
幼いながらにいろーーーんな人がいるということを肌で感じてもらおうと思います。

無理になったら仕事やめればいい。
それが選べる環境であることもありがたく心に留めて。
(世の中にはどうしてもはたらかなきゃいけない母もたくさんいること、わかってます)

環境的に、いままで出会ったお母さんたちは、ほとんどこの春から復職。
みんな早く働きたい!って人もいれば、どうなのだろう、と不安に思ってる人もいるけど
そういう人たちが周りにいるのは心強い。

そしてそれを実践してる友達も本当に尊敬してる。(しかも二人育ててたりするし)

もうすでにイライラすることが発生したりもしてるが
今年の目標は小さいことは気にしない、にすることにします。

いや、小さくないんだな、、、うぐぐぐぐぐぐ。