正拳突き

KZT、8割移動は歩きになってきました。

(1歳3ヶ月)

 

常に正拳突きのポーズで歩いてます。

正拳突き!

 

左グーでひいて、右は前に突き出して。

正確には正拳突きの構えか?

 

テトテト歩き

ほしいものは指差しで主張

もしもーし、というと耳の後ろにてを当てて電話ごっこ

先日は二台持ちでした・・。フンフン言ってた。

絵本のいちごに興奮して、モグモグ・・・のふり。

そのいちごをこちらにも食べさせてくれます。

そして、スマホのスワイプは余裕でやります。さすがデジタルネイテイブ!

ちっちした?ときくと

ちっちーーゲラゲラ、パンパン(と、おむつ叩く)ときもあるけど

裸でも ちっちーーーゲラゲラ・・(爆笑)があるので

おしっこを主張していたというのは幻想だったかもしれない・・・。

 

ほんと、どこで覚えるんだろうね~不思議だな~。

見てないと思ってももてるし、わかんないと思ってもちゃんと聞いてるってことだね。

気が抜けませんな~親って!

 

じんのことはバシバシ叩くけど、はなぴんは家庭内野良猫で、出会えるのがレアなので

みつけると「キャーーー」と喜びます。

うさぎのぬいぐるみにも「きゃぁ、はぁ、あは」(ギューと抱きしめる)

いないいないばあの、かもめの水兵さんのアニメにも「きゃぁ、はぁ、あは」

いわゆる、萌えですね。

 

父親が「こ、これかわいい!」といっていたかもめの水兵さんアニメですから

DNAですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買ってよかったもの

友達が、薦めていたのですかさず定期購読をはじめた

福音館書店「こどものとも 0・1・2」

 

私自身、読書は嫌いじゃないし小さい時に読んでいた絵本も少なからずあるのだけど、まだ文字や話が理解できない子供に何を買えばいいかわからない・・

 

ということで、ものは試しに3月から購入を始めてみての感想。

 

まず、子供も一人でめくりやすく、かばんにさっとしまえるサイズと

ほどよい厚みでめくりやすいことに加えて、いくら食べても大丈夫そうな作り。

これ!これです!私が求めていた絵本!

 

まず、3月にやってきた「おひさまいっぱい」・・・スルー。

ま、こんなもんだろ?いつか興味持つといいな・・・。

 

4月「いいとこいくの」

おもちゃの動きが擬態語になっていて、ポーンとかトコトコとか

そういう響きがお気にめしたようで、読むと喜ぶ。

 

5月「ふわふわふー」

よさ気なタイトルだったけど、全然ヒットせず。こちらの気分的には振り出しに戻るかんじ。

 

6月「くまさん はい

いわゆるマネッこ絵本なのだが、これが空前の大ヒット!

自分で読む(まあ、めくってるだけだけど)し、読んで~とせがむし、こんなことあるのか、と。

ぐずって泣いている時に読んだら泣き止むという神様のような1冊。

「くまさんてをあげて~」「はい、てをあげて~」

と、女の子がすることをくまさんがまねする、

という「だけ」の絵本で

多分、本屋でみつけても私は買わなかったと思う。。

特に「ステン!」「どすん!」と転ぶシーンが大好きらしい。

(多分、音の響き)

 

7月「おかお ない ない」

虫や亀などのいないいないばあ絵本になってるのだけど絵がとてもリアルで、ピンと来ない様子。

いないいないばあ 自体は好きなので、出てくる生き物に興味がでてきたら楽しめると思う。

 

絵本はもちろんだけど、それに対する反応をみたくて

私のほうが毎月楽しみにしているかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっきゅん、とはこのこと。

先日みにいった、コクーン歌舞伎 三人吉三ショックからなかなか立ち直れないでいる…


なにがショックって、予想を超えた素晴らしさだったこと!

見る前のわたし
はー、勘九郎勘三郎さんとそっくりだなーって、ないたりするんだろーなー。
大立ち回りはまぁたのしみだなー。
七之助と松也も、若いけどまぁたのしみー。


なにがまぁたのしみー。だよ!おばか!

まず、勘三郎ショックは簡単に抜けました。昨年の歌舞伎座杮落とし公演でわたしの心も落ち着いたようです。
確かに声はそっくり、動きもやっぱり意識せざるを得ないところはあるけど、親子だし、ね。
私の頭の中にも、勘三郎さんの和尚吉三ががっつり刷り込まれてるし。
とはいっても、2幕でお嬢とお坊が死のうとしたのを止めるシーンで、声が先に聞こえるのだけど、その声は乗り移ったかのようで、ギクリとしたが・・・。
(ちなみにそのシーンのお嬢とお坊がほんとにほんとに美しくって、赤い布がまた綺麗で・・・たまんない)


3人の吉三がだいぶ若くなったけど、話が進むにつれて役の年齢に近づいた3人になった=見てる自分が役の年齢に近づいたからか、前回よりも年をとったからか、より話に自分が寄り添えるようになった。
和尚にはなんかついていきたくなっちゃうし、なによりお嬢とお坊が、ついていくよ!となっても納得しちゃうし、
役作りもいままでより好き!!
今っぽいのかな・・・
福助さんのお嬢もかっこよくて大好きで、ほんと惚れ惚れしたけど
七之助のお嬢が可愛くて可愛くて仕方がない!
なんか、男だけど女装してそのまま大きくなった・・てのが
腑に落ちる可愛さ!たまらん。
松也ののお坊は、橋之助さんと全然違って陰のパワーがすごい。だからこそ引き込まれてしまう魅力満載。
こう、お嬢とお坊がふと惹かれ合っちゃってるかんじが自然で、
・・・ああ、いわゆるBL漫画ですかね・・・。
まあ、萌えてしまいますよね・・・。

そして十三郎とおとせが、勘太郎七之助の時よりも数倍素晴らしかったです。
そう感じただけかもしれないけど、二人の運命ってこんなに物語を動かしてたんだっけ・・?というレベルで。
演出の程度もあるかもしれないけど、とにかく素晴らしい。
(私の新悟びいきもあるのか・・・天日坊しかり、こういう純な役が合うな~これから楽しみ)

そういう意味では、百両・刀の行く末と、十三郎&おとせの人生がよりこちらにわかりやすく、ストンと落ちる演出になってたかもしれません。

こいつは春から縁起がいいねぇ~のお嬢、かっこよかったよ~~!
初めてみたときおとせをやってて、周りとの実力差は歴然だったのに、お嬢として登場したときの美しさとかっこよさに
感涙でした・・・。どんどん綺麗&かっこ良くなる・・・。

3幕の大立ち回り、雪の演出はよくもわるくも予想を裏切らない積雪量ですが、
今回は客席にも舞う雪の影響で、いままで以上に雪深くみえてシンシン・・と雪の音が聞こえてくるような・・
だんだん目が眩んできて、どこにいるのかわからなくなるような感覚。
その中で三人の衣装が浮き出てきて、本当に美しかった・・・。

 

第二期スタート、しかも三人吉三を新たなキャストで・・ということで串田さんはじめ全スタッフ・キャストの気合いの入り方が
違ったのかもしれない。
でもこのスタート、大成功だと思います。

より自由に、いろんなメンバーでいろんな演目を新しい表現で見てみたい!

まあ、そろそろ夏祭浪花鑑みたいんですけどね・・・。


てか、長いよ。

 

 

春の徒然

気づけばすっかり暑くて・・・

保育園までの道すがら、ちょっとサングラスないとチャリきついッス。

駅から会社までは日傘必須だわ・・・。

毎日汗だくで登園&出社の日々がスタート。

 

節句と1歳の誕生日のお祝いは両家両親そろって。。

よく考えたら全員揃ったのはお宮参り以来かも。

約1年ぶりの宴でありました。

背負った餅は群馬から~朝餅つき機でつきたての。(これが美味しかった)

餅を包んだ風呂敷は、結納の時に用意したものだって、ファンシーな柄だった。

 

この1年あっという間だったぜ~。

気づけば卒乳、つまり、酒解禁!

保育園での給食も幼児食と同じになって、もうほぼなんでもとりわけ可能に。

さすがに硬いものは食べれないし、まだアレルギーを気にしなければならない食材もあるけど。

 

ここまできて、案外辛かったのは夜中の授乳だったので

夜泣きぐらいならへっちゃら。

出が悪くなってきたことに対して、あちらさんもストレスを感じていたようなので

それが伝わってきてお互いつらかったんだな~~と。

 

酒解禁により、一緒に早起きするのが辛い日もあるけど、全然まし!

仕事もあるし、逆に起こしていただいてありがたいよ。

 

保育園は、慣らし保育中はちょろっといって遊んで帰る、という生活が楽しかったようだが

時間が伸びてくると、家に帰る頃に疲れが出て、夕飯~風呂~寝かしつけの流れが少し大変だった。

まだこっちは仕事始まってなかったので、より大変に感じていたかも。

送り迎えの時は泣いたりしないし、先生たちのことも大好き。

どの先生が朝迎えてくれてもニコニコ笑顔で、お母さんのことはおいといて・・というかんじ。

それもこれも、ここまでたくさんの友達に可愛がられてたおかげです、みんなありがとう。

 

仕事が始まると、それに合わせたかのように風邪をひきはじめ、約一ヶ月は耳鼻科&薬漬け。

治りかかったかな・・?と思ったらぶり返し、だいたい週末に治って、月曜日に発熱、の繰り返し。

保護者会でも、みーんな同じ症状。噂の洗礼ですね~・・と。

正直、ただでさえ時短なのに一週間まともに会社にも行けないとは・・・

少しショックを受けたけど、今はもう開き直ってます。

もう、とにかくコストパフォーマンスのよい仕事をしよう!というかんじ。

まあ、ダラダラする時間がなくなったのはよかったかも、よりメリハリがつくし。

もともと、一人で抱えてた仕事が多すぎたわけで、みんなで共有できるのはいいことだし。

 

みなさんの協力を仰ぎつつも、こうした毎日家で子供と過ごす、ではない時間ができたのは

自分にとってはプラス。

たまーに、「えー!保育園!?かわいそー」とかのんきにいってくるおじさんもいるが・・・

子供にとっても、長い目でみて楽しい時間となりますように。

 

今週は無事に一週間出勤できそうでなにより!

週末に遊びすぎないようにせねば。

家事は相変わらずおろそかだけど、それは前からなので気にしない。(気にしてない、ともいう)

 

2014年もあと半分かーはやいぜー。

 

 

春がきちゃうな〜。


久しぶりのブログ更新。

前回のブログを書いて、ありったけのピザをたべにいったら
陣痛が起きて、出産して、子育て生活をして今に至る。

はーほんとあっという間に2013年が終わって、2014年もすごい勢いですすんでる!

そして保育園も決まって春から復職決定。
また新しい生活に突入〜。となると、気づいたら年末、かな‥‥おそろしや。

子育てってすごく大変か、自分がなんかかわってしまうものかと思ってたけど
私としては猫を育てていてよかったなーと思っていて。
猫と人間、ましてや赤ちゃんなんて全然違うけど、
感覚としては、生き物ってそれなりにほっといたりかわいがったりっていう距離感が
比較的簡単につかめたような。
猫二匹がお兄ちゃんお姉ちゃんで、末っ子が誕生したという気分だな。

そしてほんとはたらきたくなーーいっていう気分だったし
小さいのに保育園に預けられてかわいそう、とかいわれると
むむむむ、となんだかどこにぶつけていいかわからない感情がでてくることもあったし
うじうじ悩んだりもしたけれど。

専業主婦の母に育てられた私も、寂しい時だってあったし
母親以外にいっぱいの人に育てられたところもある。
保育園にいってた友達もいっぱいいるけど、かわいそうだと思ったこともない。
働いていようが、そうでなかろうが、完璧な母親なんて身近にいません。
せっかくチャンスがあるのだから
そういう時間を持ってみてもいいかな、と少し前向きになってきました。
私のときみたいに、マンションのとなりの人んちや、下にすむ大家さんちに
夕飯を食べにいく、という経験は彼にはできないと思うので
保育園で先生にかわいがってもらい、お友達と遊んで
幼いながらにいろーーーんな人がいるということを肌で感じてもらおうと思います。

無理になったら仕事やめればいい。
それが選べる環境であることもありがたく心に留めて。
(世の中にはどうしてもはたらかなきゃいけない母もたくさんいること、わかってます)

環境的に、いままで出会ったお母さんたちは、ほとんどこの春から復職。
みんな早く働きたい!って人もいれば、どうなのだろう、と不安に思ってる人もいるけど
そういう人たちが周りにいるのは心強い。

そしてそれを実践してる友達も本当に尊敬してる。(しかも二人育ててたりするし)

もうすでにイライラすることが発生したりもしてるが
今年の目標は小さいことは気にしない、にすることにします。

いや、小さくないんだな、、、うぐぐぐぐぐぐ。

ゴールデンウィーク

気付けば、前回から約二ヶ月経過のブログ・・・

さて、今年のゴールデンウィーク振り返り。

前半はダラダラ家ですごしたり、高校の同級生と集まってダラダラ飲み食いしたり
(飲み食いに夢中で写真ZERO)
下北まで散歩して、テンションあがってプチ宴会したり。

つきまさで久しぶりにお茶。


ピアッティのモルタデッラはやっぱり最高峰

後半は、デパートにいってみたり、
ホテルのアフタヌーンティーしてみたり、
そして、念願のデザインあ展に行き
最終日は代々木公園でピクニック!


椿山荘にて。
紅茶は二種類いただきました。
天気が良くて気持ちよかった〜




うわさの寿司

おりひめとじいさんは恋でもするのかな

100円の価値とは・・・

いい天気♪


ついでに、結婚式をした乃木神社へ。
こどもの日なので、祈願多数。
二年前は見学にきたような・・・早い。


みよ、地味な弁当を!
おしゃれなピクニックは無理。
でもまたやりたい。

近年稀に見る充実した連休でした♪

パンパパーン

昨年より、ちょこちょこおじゃましているパン教室。
今回はカラフルクグロフと、ツナのパテ、アーティチョークのホットディップ、でした。

クグロフって小さいものだと思っていたので、
大きい型もあるんだ!!というのが最初の驚き・・・。

お野菜のパウダーやジュースを混ぜた生地を用意して
カラフルに・・・

そして、それをひし餅みたいに重ねて〜

ねじねじっと成型し、

型にいれます、と。

そしたらこんなかんじに!!

切るとこれ。

パテとディップは混ぜて固めるのと、混ぜて焼くのと。

簡単!!

お持たせで持ってってもおしゃれ〜。

ま、パテの型を持ってないので、こんなにおしゃれに提供はできないだろうけど。
あとクグロフ型ないので、クグロフ再現は難しいけど・・・

捏ねて発酵していく香りとか、焼き上がりのパンの可愛さとか
いつもいつもたまらない〜。
簡単な作り方はたくさんあるけど、こうして一つ一つ手をかけるのも
やっぱりいいよな〜と思うのでした。

(ただ、家でやるにはハードルがかなり上がるという・・・やりたいけどね!)